鍼灸師のための周産期ケア講座 基礎の基礎編 WEBセミナーのご案内

お待たせしました!!

横浜・福岡・大阪・新潟で好評を博してきたあのセミナーがついにWebで配信

詳細はちらしをご覧いただき、お申込みください。

女性鍼灸師フォーラム2022年会員と過去の周産期ケア基礎講座に参加された方は割引料金でご参加いただけます。

参加費のお振り込み、郵便振替口座00280-2ー44174 女性鍼灸師フォーラム

一般参加費26000円

第61回女性鍼灸師フォーラム学習会「逆子と鍼灸治療」妊娠期の鍼灸治療

第61回女性鍼灸師フォーラム学習会「逆子と鍼灸治療」のご案内です。

参加の募集を開始しました。

参加費の支払いは、ショップ女性鍼灸師フォーラム からお願いします。

参加申込者はズーム視聴のためのアドレス登録が必要です。

郵便振替からお振り込みの場合には、必ず事務局(womf@nifty.com)まで

当日視聴のアドレスとお名前と振込日時、金額をお知らせください。

なお、ズーム視聴の際には、フルネームでの参加をお願いします。

jyosei sinnkyuusi gakusyuukai sakago

2022年女性鍼灸師フォーラムの学習会案内と活動予定を発送しました

女性鍼灸師フォーラムの学習会にご参加いただいた方やお問合せいただいた方に

2022年の女性鍼灸師フォーラム学習会予定と活動案内、そして協賛チラシを送付しました。

2022年の会員登録者は、学習会参加割引と冊子送付です。HPの鍼灸院紹介もご利用ください。会員登録なしで随時、学習会への参加も大歓迎ですのでご利用ください。

★学習会予定

61回 2022208日(火)午後620分  テーマ 逆子の鍼灸治療 

62回 2021412日(火)午後630分~ テーマ 灸の臨床活用  

63回 20219月予定 テーマ 産後ケアに携わる鍼灸師の知識  

です。

2022年の第61回の学習会案内は別途お知らせしていきます。

学習会は、当日オンライン学習会+後日YouTube視聴

女性鍼灸師フォーラム冷え症に対する温灸療法の効果の研究報告会12月7日

女性鍼灸師フォーラム研究報告会を2021年12月7日に開催します。

テーマは、「成熟期女性の冷え症に対する温灸によるセルフケアの効果
-多施設共同無作為化比較試験-」

〇はり灸サロンまぁる(愛媛県)坂本智子院長

〇鍼灸院CHIBA(東京都)  千葉三紀子院長

〇せりえ鍼灸室(神奈川県) 江橋恵子先生

〇エスペラァンスはりきゅう山本院(広島県)の水本綾子院長

時間は午後6時~8時まで

当日参加のみ、

参加者希望者はメールにてご連絡してください。womf@nifty.com

12月7日のズーム学習会参加の申し込み

先着順、会員優先ですが、定員に達した場合にはお断りします。

キャンセル待ちにてご案内をします。

事務局

第60回講演会のYouTube配信開始

第60回女性鍼灸師フォーラム学習会のYouTube配信を灸にちなんで

29日きゅうじ(9時から)閲覧可能となります。

テーマは、灸の臨床応用ー

現代における灸の利用、コロナ後遺症の方へも対応できるように努めていきましょう。

お問合せは、womf@nifty.com

第60回学習会開催のご挨拶

第60回女性鍼灸師フォーラム学習会 学習会開催についての案内および講師紹介

女性鍼灸師フォーラムの学習会に参加いただきましてありがとうございます。

当日の講演時間は限られているため、講師の紹介とともに、開催のお知らせをさせていただきます。

当会の活動の一つに、お灸キャラバンの活動があります。

日本のもぐさを守るという主旨で、お灸キャラバンの活動を行っています。

お灸は、日本の文化です。日本のもぐさは、人類の宝です。

もぐさを用いた灸を、

自分自身の健康のために行いたいと考える人には、お灸が健康のために役立つものであることを伝え、利用できるように、習う必要があります。お灸の良さを伝える人、施灸の方法を教える人、そして灸で治療する人が必要です。お灸を据える灸師が増えて欲しいと願っています。

地域に役立つ医療を模索して始められた愛媛県立中央病院の「灸療による健康づくり事業」から学び、お灸が安全に普及し、私達が臨床に灸を活かすためにも山岡先生のお話をお聞きしたいと思いました。

というのは、全日本鍼灸学会の「お灸の今、現在、未来を語る」シンポジウムで、シンポジストの形井秀一先生から、愛媛県立中央病院の灸療法普及の活動の取り組みとその内容の一部が紹介されました。

そのお話は、普及のための5年間の間に

・お灸による健康づくり講演会11回、

・施灸ボランティアの育成講座48回

・健康相談および施灸指導を48回、行われたそうです。

継続は力なり!ですが、その中身は、直接灸と有害事象発生時の対処法の指導だったということです。

さらに、有害事象が発生していない、理由について

1.皮膚の状態

2.基礎疾患の有無、

3.ケロイド体質の確認

4.ステロイドなどの服薬の確認

5.患者さんの技量と親和性の確認

6.自宅施灸開始のタイミング

を考慮されたようです。

これについても、もう一度確認しながら施灸をする必要があると、私自身も思った次第です。

また、鍼灸師自身がお灸の醍醐味を実感し、お灸の適応を患者さんに伝えることも大切ということでした。

今後、私達が灸療法を行っていくためにも、地域医療の中心を担っている医師との協力が必要です。今回、灸への熱い思いと灸師へのアドバイスを、医師から語っていただきます。

皆様の灸治療の領域を広げ、一般の方にも灸の良さを伝えて欲しい、その願いがあり、灸への思いと、臨床で活用している愛媛県立中央病院の山岡傅一郎先生を講師にお招きしました。

山岡傅一郎先生の紹介

愛媛県立中央病院 漢方内科医

漢方内科主任部長、地域医療キャリア形成支援センター副センター長、

鍼灸治療室長

漢方・鍼灸全般、総合診療

日本内科学会認定内科医

日本東洋医学会漢方専門医、指導医

日本病院総合診療医学会認定医、特任指導医

 

救急時にも、鍼、灸、刺絡、漢方薬も用いて患者さんに対応しているお医者さんです。

鍼灸界においては、第66回全日本鍼灸学会学術大会(会場:東京大学)にて、せんねん灸のランチョンセミナーが開催され、【鍼<灸真髄】の講演を行っています。「日本だけではなく世界のために。医療のために、人類のために。お灸はもっともっと広がってほしい。」と、講演要旨がPDFで「せんねん灸の医療従事者専用サイト」に掲載されています。ぜひご覧になってください。では、お話を楽しみにお待ちください。

女性鍼灸師フォーラム 代表 辻内敬子

なお、当日は、不手際等により参加者の皆様にはご迷惑をおかけする事があると思いますが、ご了承の上ご参加頂けますよう、重ねてお願い申し上げます。

当日にWEBセミナーに入室できない場合でも後日、視聴ができますのでご安心ください。視聴アドレスは、1週間程度で送信させていただきます。

次回案内

2021年12月 冷え症女性に対するお灸の効果の研究報告会 詳細はホームページ学習会案内にてお知らせします。

女性鍼灸師フォーラム第60回学習会参加受付開始のご案内

女性鍼灸師フォーラム第60回学習会参加受付開始しました。

テーマは、お灸です。

お灸の臨床応用について、お話していただく先生は、

山岡傅一郎先生(漢方、内科、総合診療、鍼灸治療)を行っているドクターです。

既にご存じの方が多いと思いますが、

愛媛県立中央病院のドクターです。

テーマ、タイトル、内容については後日、充実して書き込みます。

学習会は、ZOOMセミナーとなります。

日時:2021年9月27日(月)午後6時~8時

後日アーカイブ配信を行います。

2021年女性鍼灸師フォーラム会員参加費2750円

周産期ケア講座(横浜・福岡・大阪・新潟)参加者3300円

学生参加費2200円

一般参加費4200円

ショップ・女性鍼灸師フォーラム (thebase.in)

こちらからお振り込みをお願いします.

 

大阪府鍼灸マッサージ師会広報「響」2019年11号に女性鍼灸師フォーラム活動紹介の掲載記事

女性鍼灸師フォーラムでは、

周産期ケア講座を各地で開催しています。

大阪府鍼灸マッサージ師会広報「響」VOL2019年11号に女性鍼灸師フォーラム活動紹介ブログに掲載記事が紹介されました。

業団とともに、鍼灸マッサージ師の利用者を増やしていきたいと思います。

そのためには、エビデンスつくりが必要ですね。

治療にあたっては一人一人に丁寧に対応していきましょう。

 

次回第60回女性鍼灸師フォーラム学習会予定

次回、第60回女性鍼灸師フォーラム学習会の予定をお知らせします。

第60回は、お灸に関して、シリーズで行っていく一つを行います。

第61回は、11月に逆子と鍼灸治療を予定しています。

平日夜のズーム学習会ですので

参加しやすいと思います。

日程は9月27日(月曜日)を予定しています。お灸に関してです。

第61回は、11月29日を予定します。

次に、保留になっていたズームミーティングも再開していきますのでお待ちくださいね。

 

2021年女性鍼灸師フォーラム会員鍼灸治療院紹介更新しました

2021年女性鍼灸師フォーラム会員の治療院紹介を更新しました。

また、妊娠期に鍼灸治療実技セミナーに参加された鍼灸院や

周産期ケア講座に参加された方の治療院名も紹介しています。

一人でも妊婦さんが安心して治療を受けたいという希望に応え、

また、治療院を利用してもらえるようにと、願っております。