トピックス2020年3月第34回日本助産学会学術集会新潟大会に交流集会を担当しました。コロカ禍のためアーカイブ配信で行いました。 トピックス2019年3月2日、3日第33回日本助産学会学術集会福岡大会に鍼灸×助産プロジェクトと福岡県鍼灸マッサージ師会と一緒にブースを担当し、交流集会を担当しました。 (医道の日本2019年4月号掲載) トピックス女性鍼灸師フォーラムは2018年3月3日4日の二日間神奈川県横浜市で行われた第32回日本助産学会学術大会に鍼灸×助産プロジェクトとして交流集会とブース出展をしました。参加のための基準として、7月23日、11月18日、1月14日と6コマの学習会と2月18日の講習を行いました。 (医道の日本2018年4月号掲載) (赤字は講演録として発行済みです) 第1回1999年「月経困難症と鍼灸治療」 第2回2000年「不妊症と鍼灸治療」 第3回2000年「産科領域の鍼灸治療」 第4回2001年「更年期と鍼灸治療」 第5回2001年:「婦人科疾患と鍼灸治療」 第6回2002年4月:「骨粗鬆症と鍼灸治療」 第7回2002年6月:「不妊の鍼灸治療」 第8回2003年5月:「医療従事者を選んだあなたへカウンセリングテクニックって?」 「 いいお産の日参加報告」に鍼灸部門で参加しました2003年 主催:厚生労働省・子ども未来財団 共催:NPO法人「いいお産プロジェクト」 第9回2003年11月:「妊娠・出産と鍼灸治療Ⅰマイナートラブル 第10回2004年5月:「赤ちゃんパワーアップ・あなたの元気は私の元気」 第11回2004年11月:「妊娠・出産・母乳育児と鍼灸治療Ⅱ ①快適で安全な出産と母乳育児のケアに ②出産と母乳育児への応用 第12回2005年9月 ①「不妊と心のケア」 ②「不妊と鍼灸治療」 第13回2005年9月 ①「ふれあいがはぐくむ母子支援」 ②「院内で行うベビーマッサージ」 ③「産前・産後の母親支援は育児支援」 ④「地域の中で連携して母親支援」 第14回2005年11月 「女性の健康支援は西洋医学で十分か? 第15回2006年5月: 「産科の鍼灸治療における安全性とインフォームド・コンセント」 第16回2006年11月: 「不妊治療を更に極める」 第17回2007年5月: 「乳房トラブルと産後支援と鍼灸マッサージ治療」~私達にできる産後支援は体と心の支援 第18回2007年9月 「骨盤位と鍼灸治療」確立性を高めるために 第19回2008年1月 「子宮と卵巣に及ぼす体性感覚刺激の効果~神経性調節を中心に 第20回2008年4月 「婦人科癌術後のリンパ浮腫に対しての鍼治療」 第21回2008年9月:全日本鍼灸学会神奈川地方会・(社)神奈川県鍼灸師会合同 ①「アトピー性皮膚炎と漢方治療」 ②「小児鍼治療~米山式とディスポ小児鍼の実際」 ③「妊娠中の腰痛」 第22回2009年1月:(全日本鍼灸学会神奈川地方会招待講演) 「女性のライフサイクルとストレスへの積極的対応」 第23回2009年5月(社)神奈川県鍼灸師会合同 ①「親子関係について」 ②「乳幼児への鍼灸治療(小児はりの実際)」 第24回2009年11月: 「コメディカルのための小児疾患について」 第25回2010年2月: 「不妊と鍼灸治療」 第26回2010年4月: 「鍼灸治療と次世代育成支援シンポジウム★講演録 第27回2010年7月 「ジストニアと鍼灸治療」 第28回2011年2月: 「産痛緩和、月経痛の緩和の鍼灸治療と催眠療法」 第29回2011年7月 「月経関連と鍼灸」 第30回2011年11月 「妊娠初期の鍼灸治療」 第31回2012年6月:(社)神奈川県鍼灸師会合同 「無限に広がる鍼灸の可能性~アメリカからのメッセージ」 第32回2012年9月: 「妊娠期の治療をする際に鍼灸師が注意を要すること」産婦人科医から伝えたいこと 第33回2013年3月: 「母子を治療する際に鍼灸師が知っておくこと」 第34回2013年5月: 「妊婦さんのおなかの診かたと母子手帳の見方」 第35回2013年9月: 「切迫流産・切迫早産と逆子について」~鍼灸師が心得ておくべき事 第36回2014年4月: 「不妊治療中の方、妊娠希望の方の鍼灸治療の際の要点と注意点」 第37回2014年11月: 「授乳期の女性を診る際に鍼灸師が気をつけるべき事」 第38回2014年11月: 「周産期の母子支援の医療連携をおこなうために~周産期心理士ネットワーク・臨床心理士 第39回2015年4月: 鍼灸師が知っておくべき触診の意義と方法~女性診療の際には欠かせない腹部触診について 第40回2015年9月 ①「鍼灸師に求められる安全な刺鍼と感染予防の実際」 ②更年期の女性を診る際の注意点と症状(鑑別) 第41回2016年2月: ①「泌尿器科における壮年期男性の悩みごと~男性不妊症とLOH症候群について~」 ②「男性不妊の鍼灸治療」 (神奈川県鍼灸司会合同開催) 第42回2016年5月:産後の女性へのケア ①産後ケアを行う鍼灸師さんにむけての現状と展望 ②小児科医から乳児期の子どもの発達と母親との相互作用 第43回2016年7月:産後の女性へのケア ①産後の女性が求める支援にどう鍼灸師は対応すべきか ②乳房トラブルへの対応 第44回2016年9月産後の女性へのケア ①産後の女性への鍼灸治療 ②女性の頻尿と過活動膀胱・間質性膀胱炎の鍼灸治療 第45回2017年2月19日 ①骨盤の立体的理解にむけて ②産後のケアと鍼灸治療 第46回2017年5月28日 ①日本の不妊治療の実際と現状 ② 不妊治療と補完代替医療(CAM)の米国の現状、生命倫理 第47回2017年9月03日 ①「不妊の漢方を鍼灸治療に活かす」 ②「鍼灸の治療を受けている不妊患者さんのケース」について ③「私が取材で感じた日本の「妊活」の問題点」 第48回2018年2月18日 ①鍼灸師のための皮膚科学の基礎 ②美容領域における鍼灸の展望 第49回学習会 2018年7月1日(日) ①「女性の冷え」 ②「冷え症女性が利用するお灸からみえてきたこと」 ③ 「ライフサイクル別の女性の冷えと養生そして鍼灸」 第50回女性鍼灸師フォーラム学習会 2018年11月4日(日) ①妊婦の冷えケアと今後の課題 ②睡眠障害と鍼灸治療 -ソマセプトの可能性についてー」 ③ライフサイクルに応じたレディース鍼灸の現状と課題ー不妊から妊娠期を中心として ④女性の一生を支える女性鍼灸学の構築を目指して‐女性のためのより良い鍼灸医療をへの挑戦 第51回女性鍼灸師フォーラム学習会 2019年1月6日 災害と妊産婦について両方学ぶ欲張りセミナー ①避難所運営ゲーム(HUG)振り返りその時!どう動けるか?! ②妊娠から産後の基礎知識を習得しながら災害時の母子支援について考える ③鍼灸を行う前に、役立つレスキュー鍼灸師として 第52回女性鍼灸師フォーラム学習会 2019年1月27日 ①妊婦の冷えと調査について(交流会) ②妊婦の腰痛と鍼灸治療 実技中心のセミナー 第53回女性鍼灸師フォーラム学習会&第1回お灸キャラバン 2019年7月7日 ①もぐさの製造とお灸の歴史・使用に対する注意点 ②お灸を使って体を変化させる 触診と灸の実技中心のセミナー 第54回女性鍼灸師フォーラム学習会&第1回お灸キャラバン 2019年12月1日 ①中国の灸事情と日本の灸の現状・泌尿器疾患、特に頻尿と夜間尿に対する鍼灸治療 ②泌尿器疾患、特に頻尿と夜間尿に対する灸治療実技セミナー 第55回女性鍼灸師フォーラム学習会2020年3月1日 ①女性鍼灸師フォーラム会員施設による多施設ランダム化比較試験の臨床研究報告会 ②培養士から学ぶ不妊治療の最前線について ③生殖補助医療としてのの鍼治療のエビデンス 第56回女性鍼灸師フォーラム学習会2020年7月6日 ①不妊専門クリニックに働いて思う事(漢方・内科医から) ②妊娠初期の鍼灸治療の安全性とエビデンス 第57回女性鍼灸師フォーラム学習会2020年9月6日 ①この時代の養生について考える 第58回女性鍼灸師フォーラム学習会2021年2月4日 更年期の最新情報と治療 第59回女性鍼灸師フォーラム学習会2021年4月10日 女性の健康維持のための最新基礎研究ー卵巣ホルモンを中心にー 第60回女性鍼灸師フォーラム学習会2021年9月27日 お灸の臨床応用ー現代における灸の臨床応用 第61回女性鍼灸師フォーラム学習会2022年2月8日 逆子と鍼灸治療 第62回女性鍼灸師フォーラム学習会2022年4月8日 お灸の臨床活用ー業界のプロからコツと秘訣を学ぶ 第63回女性鍼灸師フォーラム学習会2022年9月30日 医師から学ぶ産後ケアの視点~母子を支える医療従事者が知っておくべきこと~ 第64回女性鍼灸師フォーラム学習会2023年1月13日 助産師から学ぶ産後ケアの視点~産後の心と体とその環境について~ 第65回女性鍼灸師フォーラム学習会2023年3月1日 「お灸キャラバン」コロナ後遺症と灸治療・イギリスのお灸事情を交えて 第66回女性鍼灸師フォーラム学習会9月13日 小児科医から学ぶ産後ケア~こどもの発達とママとの関わり~ 第67回女性鍼灸師フォーラム学習会12月10日 理学療法士から学ぶ産後ケア骨盤痛 第68回女性鍼灸師フォーラム学習会2024年3月 乳がん術後の鍼灸治療~女性のがん術後を中心に~ 第69回女性鍼灸師フォーラム学習会「お灸キャラバン」2024年7月 灸をもっと臨床に活かす 第70回女性鍼灸師フォーラム学習会2024年9月 不妊の鍼灸治療~最前線のエビデンスと鍼灸臨床~ 問いあわせ:womf@nifty.com(女性鍼灸師フォーラム事務局) 赤字は講演録またはDVDを作成して会員に配布しました。私たちは、2011年以降、毎年の災害に見舞われています。人災である原発を忘れずに命の大切さ、自然への畏敬、脱原発、災害時の妊産婦と子どもへの支援を一人一人が謳っていきたいと思います。 |