7月7日に行われた第53回女性鍼灸師フォーラム学習会&お灸キャラバン第一回目報告
普段からお灸をしている鍼灸師がいる一方で、お灸をしなくてなっている鍼灸師が増えています。
お灸をするには、触診にて、お灸する場所を見つけなくてはなりません。
手間がかかりますし、お灸を一つずつしなくてはなりません。
お灸の刺激量としての壮数と艾柱の大きさも違います。
講師の触診で得られた情報と自分の考えている触診での情報をすりあわせします。
お灸をして、体の変化をお互いが感じてみました。
お灸の効果を実体験することが、お灸を好きになる一歩です。